某氏が振り返ってるのをみてたまには記事を書いてみようかなと思った。
言及してしまったので（？）、特に良かったなと思うことを挙げると、やっぱちゃんと退職して過程博士やるってのは良いことだなと思いました（？）。
単純に僕が怠惰というところもあるのだけれど、やはりちゃんと３年でゼロベースでテーマを立ち上げて完遂していて、そこに付随するデータ解析系の新しいスキルセットを得たみたいな部分や、ネガティブなところもあるのだろうけれどラボのいろんな人とのやりとりがあるあたりはちょっとうらやましかったり。僕自身は業務を続けたまま業務に全然関係ないテーマで進学してしまい、まぁかなり進学した時点で無謀なことをしている自覚があったので、自分の知ってるものの延長線上で新規性を出す、つまり新しいことを学ぶコストを最小化する戦略でテーマを設計してしまっていたところはあったし、（人付き合いが苦手というのもあるが）周りと自分を比較すると確実に病んで手が止まると思ってコミュニケーション的なものも最低限にしてしまったみたいなところもある。だから自分でそういう形を選んでしまったわけだけど、だからこそないものねだりをしてしまうというかなんというか。学生の身分で得られる貴重な機会の損失ではあるんだけれど、そこまでストイックにやらないと少なくとも自分には業務と並行無理だったなぁと。とはいえ業務と並行してたからこそ今就職活動せずに普通に労働して給料もらってたり、在学中に金銭面で苦労していなかったりするわけだけれど。
まぁなんというか、D取ったから何か起こるわけでもないんだけど、取ったので取ったという前提で（？？？）生きていきましょう、やっていきましょう、という感じ。
と、感想を書いて自分も振り返ってみたいなぁと思ったのだけれど眠いので振り返りは今度にする（？？？？）。なんというか最近少し目的意識みたいなものを失っているので、特に労働以外のことを隔週で振り返るくらいの気持ちで書く習慣をつけた方が良いなぁと改めて思っている。 書く気で労働以外のことするぞって気持ちにもっていかないと厳しい。そういう感じになっている。
