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9月第2週

ランニング2の筋トレ0。最近下手にコンビニで欲望の赴くままに何か買ってしまうよりはましなのではないかと思ってスーパーで買ったお徳用の冷凍のたこ焼きにはまっている。

今週は読んだ論文を発表するやつがあったので、それが重かった。全然知らんトピックに飛びつくにはちょっと意味不明すぎるやつを選んでしまったなぁ、もう少し楽にやる手段があったのではという気もしなくはないが、未知のモノに何とかしがみつく訓練(???)にはなったような気がする。理論はともかく何となく実装ならできそうな感じがしたので、老後(?)にこういったやつで遊べたら良いなぁと思いました。いつも思うんだけど僕数理系の学部出身だったはずなんだけれど、わからん概念出てくると大体数理系なので困る。一体僕は学部で何を学んだのか。あと早くreject来ないかなぁと思っていたやつが無事rejectされていた。さて次次。

そういえば相互で読者の人(相互で読者の人?)が「皆さんの指導教員はどんな感じですか?」とオープンな問いかけを見かけた。どうなのだろうな。個人的には博士課程において指導教員にイライラを感じたことはなくて、それは個人でやってる研究テーマなのでレビューも結構あっさり目だし、ボトルネックはいつだって自分自身だからかもしれない。加えて心理的安全性が担保されているという点が弊ボスを指導教員に選んだ最大の理由だったりするので、まぁなんというか。

それはそれとして指導教員の仕事のやり方については気になっている。外部の研究者とコラボして手広く色々なことをしているが、「これに強い」みたいなアレが見えてこないのだ(今まで見てきた人々は分野の第一線っぽい人が多かったので余計に)。時代の違いなどもあると思うので何とも言えないのだけれど、弊ボスの在り方に生き方のヒントみたいなのがあるのではないかと進学前からずっと思っているんだけれど、いい感じの解釈はまだできていない。強いて言えば、全く夢は無い話だけれど、ヒィヒィ言いながらもとにかく淡々とやっていくしかない、という気もしている。