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木曜。

木曜。昨日いい具合に寝たつもりだったが、3度寝したあと何とか布団から出るとコンディションまぁまぁかなと思ったのだけれど、冷静になってみれば3度寝して何とか布団から出たのまぁまぁなコンディションなはずがないので今週初のお薬(合法)の接種。まぁ1日過ごしてみて思いますが、やっぱサプリの比じゃないですね。すごいすごい(??????)。

今日は来期からの僕の上司たち(?)と今期の上司たち(?)の人身売買(売られるのはもちろん僕)の打合せに出席した。上司 (今期) から最悪の待遇を聞かされていたので終わりを感じていたが、ふたを開けてみたら案外人道的だった。伝言ゲームが苦手なフレンズなんだね・・・。まぁ何やるかはよくわからんぽんでなんでも屋って感じだけれどそれはいつものことなので仕方ない。yatteiki.

明日は田舎労最終出勤日、1年半で大体90回くらいここに来たらしい。まぁ特に思い入れはないですね・・・。夜は英語書きをやった。厳しい。

連休

四連休が溶けていて悲しい。連休の間に研の方のボス(?)とのミーティングがあり、来月からの状況を話したりもした。若干愚痴気味になってしまい、「退の職とかしたいんだがー」みたいな話もしたがやんわり止められた(それはそう)。

ボスの中で企業→アカデミア、社内に残れなかった人間の成れの果てみたいな感じになっているんじゃないかという感じがある(本人がそういうパスだから自虐ネタを装っている可能性がある)。「社内のキャリアで重大な事故起こしてないなら続ければ良いのではー」とのことで、まぁ事故ってはないけど興味もないんだよなぁという気持ちになった。まぁこのあたりは価値観も違うし与太話だしなぁという感じ。

Dの活、締め切りが近づくたびに絶望的になるので、これに応じてテンションの上下がある。どうしたもんかなという感じだがやっていくしかない。いや本当にこのパフォーマンスの低さはどうしたもんかなという感じなんだけれど。

精神面の安定のため、サプリ摂取を始めたがこれは多少良い気がしている。お薬(合法)が一番キマッてた時ほどではないけれど、安定している気がする。とはいえ連休なので平日より安定するからなぁという感じ(それはそう)。

あとはもう少しランニングの距離控えめにしても良いかなぁという気もしてきた。結構な距離を走るようになったのは新コロ以降なのだけれど、ちょっと9km走るのはやりすぎな気がしてきた。昨日サプリで元気だったので、いつもより調子に乗って走ったらペースも早く、普段ならない筋肉痛にもなってビビった。

まぁそんな感じでやっていく。明日は労。

金曜のこと。

お薬飲んで元気になってきたのでウォーミングアップに書く。

昨日は出社日だった。キャパが足りなくなってきたのでこっちでやろうとしていた仕事を派遣さんに投げることとした。ちょっと説明しづらかったので最初は自分でやろうと思い、隙間時間で少しずつコードを書き進めていたものだった。現状のコードベースでなんか説明できそうな気がしたので、何とか説明して引き取ってもらった。

まぁ合理的な仕事の配分をしているとは思うのだけれど、それはそれとして最初に自分で自分に割り与えた仕事もろくにこなせない僕は一体何をやってるんだろうね、という気持ちにもなる。一体僕は何をやっているのだろうね(大事なことなので)。

そういえばブルシットジョブという本を最近読んだ。正直分厚い上にちょっととっつきづらい文体なので人に勧めづらいのだけれど良かった。タイトルの通りクソみたいな仕事にフォーカスした本だ。クソ労が生産性を下げてるみたいな建前的な切り口ではなく、クソだと感じながらそれを続けることを強いられ、そして自尊心を傷つけられ苦しんでいる、一定水準以上の給与があるにも関わらず、みたいな切り口なのが良いなと思った。feasibleな解決策が提示されているわけではないのだけれど、そういう思想が存在していることに少しだけ救いを感じていて、あぁ宗教とか信仰ってこういう感じなのかもしれないと思った。どうやら僕は結構弱っているらしい。

話を日記に戻す。職場で片手間でお手伝いしてるプロジェクトの方々と会った。僕の近況については伝わっているので、対面で会うと思ったより心配されてしまった。人によっては当事者の僕より今回のことについて怒っているように見えた。これは何となく不思議だなと思ったのだけれど、逆に当事者などは怒りがこみあげてくるというよりは虚無感とかそういうヤツの方が全面に出てくるのが自然な気もする(なぜか他人事視点)。しかしむしろ僕以外がそういう感じになると、ただただ疲弊してるだけの僕もむしろエモエモのエモ(?)になってしまうので、心配してもらってありがたい反面、精神衛生面では微妙に良くないなぁとか思いつつ。

帰宅後、研をしようと思ったのだけれど異様な疲れで無理で倒れた。早い時間に倒れたので今朝は5時前に起きてしまった。すっきり目は覚めて元気な感じはするのだけれど、何もする気が起きなくてダラダラ。お薬を飲んで今に至るという感じ。水曜と違って今日は日記を書いてる間も徐々に集中力が回復してる感じがするので、まぁそういうことなのだろう。

せっかくお薬で感情が尖っているので書き留めておこうと思う。現実問題として「何をやらされるのかイマイチわからないこと」「在宅勤務が完全に終わってしまうこと」、そして「そんな職場はもちろんホワイトなはずがないこと」がマズいんだけれど、そんなことよりむしろ「(わかってはいたんだけれど)上から落ちてきたことを下に落とす官僚仕草しかできない」「体裁を取り繕いつつもヘラヘラしながら今回の件を僕に伝える」「僕が抜けた後の各プロジェクトの体制検討の打合せを乱発して現場を疲弊させて毒にも薬にもならない発言で時間を浪費する」弊部署のマネージャ層がとにかく気に入らない。こいつらとはもう関わりあいたくない。まぁ実際来月から殆ど関わらないんだけど・・・。

多分今回の件でエモエモのエモになるのは昨日今日がピークだろう。あとは淡々と現実と向き合うだけ。それでおしまい。

水曜、起床時は元気な気がしていたが、労働してみたらそんなことなかったので「つらくなったら飲むお薬」をキメた。効いてくるまで少し部屋の掃除をした。身辺整理は今月のToDoの一つなので。

思ったより効かなかった。何なら少しウトウトすることだってあった。多分今日は普通に(肉体的に)疲れているのだろうと思った。昨晩はランニングをしたのだけれど、9kmほど走っていて、まぁ結構な運動量だ。筋肉痛みたいな体感的にわかりやすいアレが無いので気にしていなかったが、普通に疲れているのかもしれない(それはそう)。運動後のアミノ酸摂取とかもやっていきたい。

とはいえ、これまでは「現実が嫌すぎてダメになってるアレ」と「運動によって疲れすぎててダメなアレ」の分解能が無かったので、アレにも複数の要因がありそうだという仮説にたどり着けたのは進捗な気がする(何の?)。上手にお薬実験計画を立てれている。研もこうだと良いんだけれど(????)。

労では来期から僕のリソースが消滅することを踏まえ、手元の案件をどうするか話し合う会があった。ぶっちゃけ僕はいなくなる側、つまるところ当事者でないので、眺めている限りはこの会社の悪いところが凝縮されて最高のエンターテイメントという感じだった。

夕方、多分全身の疲労的なヤツが回復したのだろう、なんだかんだで目が冴えてるので「あー効いてるんだなー」という感じになってきた。来月以降のことを考えてたらヘラってしまいなかなか作業を始めるのが難しかったが、何とか研をやった。一旦ハマると集中力が維持できるが、ハマるまでだらだらするのは平常時とそんなに変わらないので、そのあたりは気合を入れねばならないなという感じ。世間ではやりはじめるまでが難しいとかいうけれど、なるほど平常時のやり始めても続けるのが難しいというのは案外異常なのかもしれない。

22時ごろに研を切り上げて少し筋トレをしに行った。愛しのスミスマシンちゃんとイチャイチャしていたらいつもより妙にいい感じだったので、「あ、これ多分やばいやつだ」と気が付いて控えめにしておいた。

アレ

火曜。今日はどちらかというと調子が良い日な気がしたが、昨日に比べれば普段の良しあしなど誤差だった。良い日などない(それはそう)。一度アレを体験してしまうとアレだ、普段が無だ(これ依存症のとっかかりでは?????)。

お薬に頼るのも良いけど合法(いやお薬も合法だが?)的な手段に頼りたい気がしたので、ガバーッと大量にサプリをポチった。つらくなったときのお薬ほどじゃなくても、効くやつがあると良いのだけれど。

異種族レビュアーズの新刊が出てたので買って読んだ。ゼルの過去回が良かった(オタクは思わずニヤッとしてしまう過去演出に弱い)。

一線を越える

月曜、目覚ましで6時半に起きたが、ダメだったので2度寝。何度か繰り返して9時過ぎに起床。何とか準備して在の労を始めた。

6時半の起床時から感じていたことだが、調子がいい感じではなかった。昨日そこそこ研をしっかりめにやったからかもしれない。もしかしたらこれは一昨日もらった「つらいときに飲むお薬」の出番かな、という気がした。

適切な閾値の決定というのはまぁありがちで簡単に思われがちな問題であるが、そもそも我々の人生はPCやネットワークの上で完結しないので、閾値とする数値を計測すること自体がむしろとても難しい。

つらいを定量的に評価できない、なんならつらいときに挙げる札は常時上げっぱなしだが、お薬を飲みっぱなしにするわけにもいかない。今はそのときか否か、こういう意思決定をするのは難しい。

冷静に考えた。手元にある第 3 種向精神薬、少量ではあるものの、摂取するのはそれなりに覚悟がいる。どういう挙動を示すか未知数だ。打ち合わせがない日が良いだろう(今日は偶然にもそんな日だ!)。寝れなくなるから午前中限定だと言われている。今日飲むならその決断は今しなければいけない。

・・・。

飲んだ。効いてくるまでサボろうと思い、少しゆっくりした。30分位してから仕事を始めた。その時は特に何も感じなかった。お昼にご飯を食べに外に出た。ここで変化に気が付いた。いつもより景色が綺麗に見えた。情報量が多い?スマホのカメラの画像と1眼のカメラの画像の違いみたいな印象。もしかしたら気のせいだったかもしれない。曇っていたから決して明るいわけではなかったと思う。

若干ハイな感じ、浮遊感がある。徹夜明けのテンションというか少し酔ってはいないんだけれどどこか酔ってるときの感じというか、まぁけだるさみたいなのは無いんだけれど、若干動作の精度が落ちていたり、不注意になっているかもしれない。そんな感じがした。

昼食を食べて、労働に戻った。結果を先に述べると、めちゃくちゃ集中できた。眠たくなることもなく、業務中に心が折れて飲食やスマホに逃げることもほとんどなくなった。こんなに集中力が保てたことは今までないんじゃないか。間違いなくキマっていた。

労以外の作業もやっていたが、昼からほぼぶっ続けで22時半ごろまでずっと作業をしていた。さすがに19時を過ぎたあたりから若干の処理能力低下を感じたものの、まぁ平気だった。世の中の人々はこれくらいのパフォーマンスが通常時に出せるのか、それとも僕がこのお薬と相性良くてめちゃくちゃキマってこういう感じなのか。

とにかくお薬でパフォーマンスが高まることが分かったのは僕にとっては良い知らせだ。この子と共存していく方向で考えたい。まずは相対的にパフォーマンスを上げる効果が大きくて安全な在宅かつ打ち合わせの少ない日に飲む方向で考えていきたい。

現状のこと、来月からのこと。

一カ月以上空いた。まぁ一カ月以上空くと色々あるもので、というか直近色々あったので、ちゃんと文字に起こしておこうかなと思って書いてる。

心療内科に行った話

一つ目は体調の話。まぁ今に始まったことではないのだけれど、心身ともに人としての平均的な強度に足りていなくて、まぁだからこそそれなりに気を使って何とかやってきているわけだけれど、やはり一度心療内科に行ってみようという気持ちになった。

これまで「心療内科に行くのに十分なメンのヘラり具合なのでは?」と思うことは数えきれないほどあって、まぁそれでも行かなかったのはある種の学習性無気力、つまり現状にそれ以上を望んでいなかったからで。

今でももちろん大体のことに関してはそういうスタンスなんだけれど、じゃあなぜいよいよ重い腰を上げたのかといえば、要は今より安定稼働して欲しかった。生産性が欲しかった。このままだと研究が出来ない。こういう気持ちがわずかにでも湧くのは、良いことなのかもしれないなとちょっとだけ思った。

心療内科に行くにあたり、事前に有識者ヒアリング(?)をしたりしたのだけれど、「あうお薬に出会うまで大変」とか「行ってみたけど君は大丈夫って言われて終わり。白黒はっきりして良かった」とかまぁ人それぞれだった。そんなことをしてる合間に近所の院をWebで予約。予約したタイミングで少し靄が晴れた感じがしたのは不思議な体験だった。

んで実際に行ったのが今日だったという話。担当の方はすごく物腰が柔らかくて、気を使ってくれている感じがあり、正直それがかなりキツかった。何を言っても、どんなに下手に出ても、甘えっぽい発言をしても否定されない。これはちょっとした恐怖だ。

あんまり誇張はせず、思っていることや実際の状況についてひとしきり説明したら、今のところは判断は難しいねとのことだった。とりあえず弱めのお薬を少量処方してもらった。「ダメな時に飲んで下さい、寝れなくなるから午前中に」とのこと。まぁお守りみたいなものだと思ってしばらく保有していようと思う。

労働の話

二つ目、労の話。新コロもあって今の仕事はそろそろ閉じなきゃいけないだろうなぁと思っていたので、逃げ先を探すために無理のない範囲でいろんなプロジェクトに片足突っ込んだりしていた。新規ネタの仕込みを少しちゃんとやったり、お隣さんの悪だくみにちょっと首を突っ込もうとしてみたりしていたのだけれど、まぁどうやら全部無駄になりそうだ。

本当に物忘れが激しくていかんね。自主的に社内で動いても無駄なのであった。突然人の計画をトップダウンでぶち壊しに来るのが弊だし、だから博士課程のテーマは業務と関係させないでやろうと決めたのだった。のらりくらりとやっていたから忘れていた。そんなタイミングで弊はいつだってそのことを思い出させてくれる。

今抱えてる仕事は全部投げ捨てて「コレを来期からやってほしい」という話が落ちてきた。このご時世に「それは正気か?」と思えるような話だった。あまりの異常性に僕を退職に追い込むための戦略かとも思ったが、それにしてはあまりに多くの人を巻き込んでいる仰々しい事態だったので、悪意なく本当にそういう仕事をさせるつもりなのだろう。

これは蛇足だけれど、「まぁ嫌と言われても「業務命令なのでやってください」ってこちらからは言うしか無いんですけどね」とのことだった。「あぁ某国行くときも聞いてないのにこんなこと言われたなぁ、定型句なのか?」と思った。

あまりに異常事態すぎていて混乱してしまうけれど、この件で良い点もある。現状の手元のプロジェクトにおける諸々の負債や今年度ノルマ、人間関係、これらを全部なかったことにできる、結構魅力的だ。一方で、異常事態過ぎてふたを開けてみないと何も状況がわからないこと、そして多分今よりは業務負荷が増えること。後者に関して言えば、今の負荷がそこそこ軽いので期待値としてそれはそう、という話だ。

二つの話をまとめると、要は今期のうちに行きつけの心療内科を決めておいてよかったねという話(??????)。多分来期は結構お世話になって、結果的に弊社とお別れすることになるんじゃないかな・・・。今月は身辺整理をしたり、あと新たな同僚たちに舐められないようにツーブロックにしようと思う(?????)。