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いろいろ。

木曜、バテてたので遅めの起床。今日は出社しなければならなかった。

 

先日、急に池袋にいかねばなるまいという強い意志がわいた。詰んだ気がしたが、今日ならあるいは、という気がしてきた。打ち合わせは昼過ぎからだし、昼飯でも一緒に食べてくれそうな数少ない知り合いも今日の昼は構ってくれないという。これだと確信した。打ち合わせの前の時間、これだ。

 

まず職場まで行った。僕は部外者なので入場するには同僚に発行してもらったチケットが必要。一日中使えるのだが、発行する時間には制約があった。午前中に発行しなければならない。職場の直前まで行ってチケットを発行し、その場を去るという異常性のある行動を職場の人に見つかるとめんどくさそうだが、そういったことはなさそうだった。まぁ僕が気づかなかっただけかもしれないけれど。

 

とにかく発行して、今日の主目的である池袋に向かった。これが完全に罠だった。最高の展示と物販があり、散財した。東京に普段いない上に、日本の銀行口座への関心が壊滅的にないので、危険すぎる。

 

その後職場へ。最寄り駅のコインロッカーで荷物をあれして出社、何事もなくタスクを終え、人々と酒を飲んだりした。何故かあまり関わりのなかった卒業生*1氏の途中参加があり、厄介な先輩の3次会を避けてみたら何故か一緒になってしまい、サシ飲みなどになってしまった。

 

どうやって生きていくか、何がしたいのか的な話をぽちぽちした。「うちに来なよ」みたいな話はされなかったが、たぶん僕みたいなタイプむきの仕事ではない、向こうもそう判断したんだろうし、実際のところ僕もそう思う。

 

無能なりにもうちょっと足掻きたい気持ちがあり、少なくともあと半年は足掻こうかなと思っている。ありがたいことにあと半年から、もしかしたらもうちょっとかかるかもしれないけれど、僕が何をやってるのか全くわからない、少なくとも今とは全然違うことをやっている、そんな状態だ。

 

今何をやっても近い未来にサッパリ無かったことにできるのだ。暖簾に腕押しにも見えるけれど、一方で好き放題やっても後始末しなくて良いのだ。そういうのは気楽で良いと思う。僕は僕がやるべきと思ったことをやればいい。それが他人にとって無価値でも。例えば飲み会のあと終電間近でもちゃんとコインロッカーでけフグッズを回収することのような、そんな自己満足をしばらくは積み重ねていく。

*1:婉曲表現