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健康的な人生。

昨日の夜は完全に体調がイカれていた。一昨日から胃腸のダメさから来るしゃっくりが続いていたが、昨日の夕方あたりから頭痛を併発した。 胃腸がダメになりつつも昨日は出社打ち合わせ労の日なので、朝から晩まで結構アレでアレだった。帰路で久しぶりに漆黒ラボ時代の先輩に遭遇した。 最近はヘルニアをしていたらしい、健康管理に気をつけようねという話をしていたが、先輩氏は気づいていたかわからないが、僕はまさに現在進行形で死にかけていた(????)。

帰宅後、とりあえず一回死んだ。結局3時間位倒れてたらしい。起き上がりシャワーを浴び、そろそろ出さなければいけないDの入学書類を書こうとしたが力尽き、倒れた。 倒れたものの頭痛が猛威を振るい出して、頭痛と吐き気としゃっくりの3重奏。 日頃から健康に気をそこそこ使っているつもりなのに、突発的にこんな苦痛に悩まされる可能性がある人生に何の価値があるんだと、頭痛のつらさも相まって思わずガチ泣きしてしまった。

頭が痛すぎてあまりに眠れないので濡れタオルを置いてみたらかなりマシになり、眠りにつくことができた。 翌朝ちょっとダルさが残るものの頭痛もしゃっくりも吐き気も全部無くなってて驚いた。たぶん職場が悪い。

今日は夕方プレゼン案件があり、昨日の調子でダメっぽかったら当日体調ダメダメですメールを送ろうと思ったのだけれど、 残念ながら元気だったので(元気なのは良いことなのだけれど)、少しプレゼンの練習をしたりした。 あとは労働時間中だけれど入学書類を雑に書き上げ、入学金を振り込んだり速達を出したりするのもガガガっとやった。このあたりがサササっと出来るあたり、普通に元気だったと言える。 実際問題提出期間が異常に短いので、今日のタイミングを逃したら詰んでいた可能性があり、今日ちゃんと体調が回復するかに関しては本当に焦っていた。

夕方のプレゼン労も無事終え(褒められも怒られもなかったし、そこそこ興味深そうに聞いてくれていたのでまぁ大丈夫だろう)、親から実家に僕宛の書留が届いたとの連絡があり、取りに行くことにした。 先週カードケースを落としたと思ったら全部見つかったというヒヤリハットがあったのだけれど、僕は慌てないできちんとこなすタイプなので、すべてのクレカを止めて、再発行を依頼していた。 結果として最近ずっとクレカ(というかそれに付帯するiD)が使えない人権のない生活を送っていたのだけれど、そんな生活にようやく終止符を打つことができるというわけだ。

実家で夕食をいただき、母親と雑談をしていたら父親も帰ってきたので、父親とも少し雑談をした。 最近まったく言わなくなっていた婚の話題を父親が振ってきたので、『定年間近でいよいよ楽しみがなくなってきたのだなぁ』と思った。 どうも孫が欲しいらしく、自身のセカンドライフを充実させるのは構わないが僕を巻き込まないでほしいなぁという気持ちになった。

曰く『婚はできる限り若いうちが良い、何より子育ては体力がいるし、早めであれば我々もまだ手伝うことができる』とのことだった。 しんどいという話はよく聞くし、事実なのだろう。とりあえず『まだまだ先になりそう(先に何かがあるとは言っていない)だから、これからも末永く健康でいてくださいね(ニッコリ』みたいな回答をした。 今日の労プレゼンでもここまで良い返しは無かった(???)。

曰く『婚にはノリと勢いが必要』らしい。だがしかし冷静になってほしい、ノリと勢いでD進している僕である。 たぶん足りないのはもっと別のもの。大人なので(?)、あえて口にしなかったけれど。

閑話休題(そもそも本筋の話題などあったのか?)。

何となく適度な運動をしてだましだまし健康なフリをしているけれど、初期ステータスの低さはどうしようもないので、 体力・健康面で朽ちていくのは結構すぐなんじゃないかなぁという気がしている。そして健康が朽ちると容易に精神衛生も朽ちる、昨日みたいに。 大事なことなので二度言うけれど、突発的に昨晩みたいな苦痛に悩まされる可能性のある人生、本当につらい。 両親位の年齢まで健康を、精神衛生を、そもそも意識を保ってられる気が全然しないんだよね。

まぁそんなこんなで思うところはいろいろあるのだけれど、今期の要コミュ労は一通り片付いたので、あとはひっそりとやっていこうと思う。