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2月第2週

筋トレ2の走り2、体重-0.2kg。ただ、ランチ外食直後に計ったので実は圧倒的進捗が出てたのかもしれない。本当は3走りたかったけど案件はまぁ天気が原因ということに。

今週も昼休みに眠をする日が1日あったが、それ以外はまぁ割とちゃんと労が出来たと思う。ただ、水曜に自由すぎるjson君と夜遅くまで戯れてしまったせいで、週末に向けてのリズムを大きく崩してしまった気がしている。なお自由すぎるjson君はまだ倒し切れていない。

研は先週のリファクタリング、というか実験結果を全部BigQueryに書き込むことにしたのが思いのほか良くて、具体的には特定の実験結果やそのパラメタの検索性が大幅に向上して、毎回手作業でやってた結果の確認のための細かいことが自動化され、代わりに祈る(考察する)時間が増えたという感じ。一応ちんまい新規性は出せた気がするので、来週の前半にそのあたりの考察ガっと書いて終わらせようと思う。今年度は色々終わらせたので、その最後を飾るのはこの研のネタなのである(?)。ボスからは無限に研究計画遅延してる次のネタはよやれと煽られている。

今週の読書は負ける建築。確か前職で一緒に仕事してた方にお勧めいただいた本だったはず、どういう文脈だったかは忘れたけど。3年位寝かしてたのだけど今調べたら2年前に文庫本になってた。悔しい。

まだ読んでる途中だし、そもそも苦手な文体で読みにくいし、歴史的に著名な建築家を列挙されても知らないし、そこを補完するために入ってるのであろう挿絵の注釈の説明が後半になるにつれて短く雑になってるし、聞きかじったのであろうソフトウェア界隈っぽい謎比喩表現謎すぎて読むのがしんどいのだけれど、テーマがご自身の専門分野(ここでは建築)の虚無性に触れる本で、残念ながらそういうのは大好物なのである。メディアに囃し立てられ、建築家は権威の記号として扱われ、その具体的な中身は重要視されず、近年のエーアイやディーエックスみたいで可愛いなと思いました(????)。近年は不動産投資の流行みたいな形で、再度その虚無感が増しているフェーズって感じに見えますが、どう感じているんでしょうねぇ。最近だと最終講義の本(?)みたいなのが出てるっぽいので、そういうのを読んでみると最近どういうこと考えてるのかわかるのかもしれない。

まぁそれはそれとして来週もやっていく。そういえば土日は異様に値付けなかったり睡眠を貪ったり。これはあんまりよくないので何とかしたい。