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書くことがない。

ミーティングが多いし処理するメールも多いし、連絡を返してほしい案件に連絡が返ってこないので大変ストレスフルな感じだった。朝は買い物してから出社した。

仕事のあとは帰宅して、昨日から密かなブームであるお部屋のお片付け、つまるところ現実逃避をした。明日は金曜日。

痛みを伴う掃除。

昨日の日記のタイトルが「げつよ」だったが、昨日は月曜でないことに気がついた。動揺している。

今日はまぁ普通だった。帰宅後は最近荒れ気味な部屋を少し掃除をした。少し深い地層から2015年の手帳が出てきた。そういえば当時は職場でスケジュールを入力してもそれは職場でしか見れないから、プライベートの予定含め紙の手帳で予定管理してたんだよなぁと思い返してみたり、こちらにくる直前などは色々な人に会いまくることになり、かつかつで書き込みがdenseなのでしみじみ眺めていた。眺めていると、思い出せない名前があり、一生懸命考えた結果、親戚からの紹介案件がかつて存在したことを思い出した。

当時は完全にヘラってたし、海外行く前にローカルな人脈を増やしてもどうしようもないという虚無感を感じていた。なので向こうからのLINEのメッセージに対する返信のモチベも低く、そのうち返事をしようと思ってたが、こっちの端末に移行したらログが消滅、忘却の彼方へ、そんなアレを思い出して少し申し訳ない気分になった。

あとは落ちてたスーパーの袋を開けたら行方不明だった服がいくつか。旅行か、もしくは日本から戻るときに袋に詰めてそのままにしたやつだろう。本当に久しぶりに観測した服たちなので、少なくともここ最近の帰国ではなさそうだ。実家で洗濯してから持って返ってきていたので悲惨なアレではなかった…ということは旅行ではなくやっぱり日本だ。

痛みは伴うけどたまには掃除も大事だねぇ…

げつよ。

月曜。

ミーティング多めだった。某所で行われた「すばやい意思決定」を受け入れる会などもやった。ボスなどは、「これがインドだったらなんでそうなるんだよって掴みかかってからの勝負だが彼の国はひっくり返せないんだよなぁ」などと冗談交じりに言っており、やっぱそれなりの間今のような立場にいるのは伊達じゃないなぁよくわかってるなぁなどと思ったりした。

どらすてぃっくな変更があったので僕自身も直近の計画を色々練り直す必要が出て来て、頭の整理のために少し時間を割いたりした。

帰宅後はテレカンに幾つか参加したりした。あとはなんとなく食材とレシピを届けてくれるアレは完全に飽きてしまったので解約した。メール送ったらキャンセルのやり方を教えますって書いてあったので丁寧にメールしたら解約用URLが自動応答が返ってきて、それなら最初からウェブにそのURL貼っとけよという気持ちになった。

結構バタバタしたなぁという感じ。寝る寝る。

困るねぇ。

クソザコだからすぐに日記をサボる。

今週は社会復帰としての一週間という感じだった。長い長いミーティングなどもあり、あぁ戻ってきたなぁという感じがあった。 ところで、まぁいつも思うところなのだけれど、素早い意思決定とかいう概念がある。 素早い意思決定が求められるというのは、つまりは往々にして意思決定は時間がかかるものということなのだろうけれど、 これを実現する方法として、とりあえず急でも言えばあとは担当者が気合で何とかしてくれるとみんな思っているフシがある気がする。

そういうことされちゃうと下々の人々は行き当たりばったりになるから長期的な何かを考えることが出来ないし、 行き当たりばったりになるということはロクでもないものがいっぱい出て来たりするのだ。 無限に時間があるわけではないからひたすらにじっくり、というわけにもいかないけれど、なんとかならないものですかねぇ・・・。

何でも急に言ってくる人たちと、行き当たりばったりな人たち、そんなのばっかりだ。 というかそういう風に回してたらそういう風な感じになっていく、そりゃそうだ。 そんな人ばっかってことは何だ、悩んでるのは僕だけか。一体なんなんだ。 僕も行き当たりばったりで生きていくと幸せになれるのかね、たぶんなれない気がするけれど。

まぁなんとかするんだけれど、とても些細な懸念があり困っている。いや本当に困った。

今日こそはよく眠る。

昨日は日記を書き上げ颯爽と床についたのだけれど、驚くべきことに1時間で起床した。まぁ時差ボケなのだけれど、明日も仕事なので寝ねばならないという強い意志で頑張ったりして、大体合計4時間は寝れたんじゃないかなぁというアレになった。これは時差ボケを治すための試練であり、なんとしてもこの状態で昼寝をせずに今日の夜までいかなければならない、という気持ちがあった。

昨日、いつも朝10時から15分ミーティング、午後2時からもう一つチームミーティングをやっているということだったので、朝10時に間に合うように出社、ミーティングに参加した。ボスはいなかった。

最初ボス待ちをしていたが、こねぇからはじめてしまおうと15分遅れでスタート、『この時点で本来終わってるはずなのかよウケるー』という感じだった。何だかんだでボスは最後まで現れず1時間ほどでミーティングは終了した。話が違う。

そのあとは色々雑なアレコレをし、お昼を食べて1時頃Twitterなどをしながら休憩をしていると、ミーティングを始めると、『あれ???2時じゃないの????ちょっとまって????』という気持ちになった。

ブレストっぽいのも多いが、全員のうち2名しか参加してない謎のパワポづくりで残りのメンバーは携帯弄ってるといったシーンもあり、『これこれ、帰ってきたなーうちのチームだー!!』という気持ちになった。今月のインターネットと電気代の決済ができた。

今日は仕事をする気力もなかったので、定時の少しあとに帰宅。まぁ定時なんて無いから気持ち定時なだけなのだけれど。多くの時間はあるが気合が要求されることは出来ない、そんな状態でやるべきことは何か考えながら帰路についた。

帰宅後は、まぁ色々考えたがせっかく聖地に行ったばかりなのだから、熱が冷めないうちにアニメを見るべきだろうということで、まぁ当然北米版BDなどがナチュラルに僕の部屋にはあるので、それを視聴した。

当時の世間からの評判はシナリオ以外完璧といった具合だったと思っていて、僕も概ねこの意見には同意だった。なんというか登場人物の置かれた状況とその行動の整合性に随分ギャップがあるように感じられたのと、背景にある仕組みのようなものが妙にご都合主義な感じで混乱してしまう印象があった。

リアルタイムで見ていたころから恐ろしいことに3年経ったわけだが、久々に見てみると、状況と行動のギャップ的なものは相変わらず感じるものの、以前ほどではなかった。人間に振り回されて閾値が下がったんだなぁという感じがあった。景色は完全にこの前行ったあそこであり、完全にあのあたりの魅力が凝縮された良い景色があちらこちらにあった。

話は少し変わるけれど、最終巻にはOVAが収録されており、どうやら北米版にはそれが収録されていないというきわめて遺憾な事実があった。僕は迅速な意思決定に定評があるのでもちろん購入した。割高だからほとんど使わないけれど、Amazon.comでもそこそこ日本から輸入したブルーレイが見つかる。

何か配送に1か月くらいかかると出てて萎えている・・・。またそのうち行きたいなぁ洞爺湖、今度は天気の良いときにゆっくりしたい。

そうしゅうへん

最近書いてなかったけど何か書くこと結構あった気がするからざっくり。

金曜日

あにめろさまーらいぶの1日目などに行った。海外にいる身なので抽選に申し込んでおいて、入金が出来ないというゴミクズだったが、お友達氏に入金してもらい、got kotonaki、今日に至る。

そもそも入金出来ないことは分かっていたので、入金してくれたら1枚あげるという好条件を提示する予定で2枚申し込んでおいたのだが、実際申し出てみるといやいやそうはいかんと1枚分は払ってくれた。持つべきは趣味のあう良きお友達。

ちなみに最高だった。強いて不満を挙げるならばコツメカワウソちゃんが空気だった。あにめろさまーらいぶはぶっちゃけ行ったことないうえに10年前のヤツだけBlu-rayを持っているという無知っぷりだったので、初手サプライズのSOS団を見たときは、いつもこんな感じのサプライズをやっており驚くほどのことではないと錯覚していたのだが、どうも後でtwitterなどを眺めていたら、結構驚くべきことであったことが分かった。

ライブのあとはオタクだったので終電まで秋葉原で飲みながら『めっちゃよかった』と語彙の足りない感想を、輪唱のように言い続けた。めっちゃよかった。

土曜日

死にかけていたのでおとーさまに車で成田まで送ってもらった。圧倒的感謝だった。 日本での休暇の最終日はだいたい精神面でも体力面でも死にかけている。

日曜日

家から徒歩30分くらいのところで何かアニメの展示会っぽいのがあったので見に行った。普通に人がいっぱいいてビビった。パラレルセッション形式で各部屋でプレゼン的なやつが行われていたり、ホールで企業ブースと個人っぽい小規模なブースがいっぱい設置されたりしていた。

パラレルのセッションは『アニメ産業における女性』みたいな割と真面目な話題から『コスプレにおける剣の作り方』、『日本に行こう!』など割となんでもありな感じだった。あからさまに企業っぽいセッションとしては、日本で大人気っぽいFからはじまる某ソシャゲのチュートリアルっぽいやつもあった。映像の上映などもあり、土曜の夕方には先日ClariS武道館ライブの上映なんてのもあったらしい。こっちの人々が高まってぴかぴかオタク棒を振るところ、ちょっと見てみたかったなぁ、体力さえ持てば行けたよなぁなんてちょっとだけ後悔。ちなみにこの日はとある来期のアニメの3話までを先行上映するなどといったアレがあり、ちょっと得した気分になった。

日本語企業ブースは関連してそうな業者なら何でもありっぽい感じで、あからさまに日本から仕入れたんだろうなぁという感じの中古グッズや日本刀のおもちゃや竹刀などを扱うブースもあり、割となんでもありっぽい感じだった。痛車などなどの展示もあり、見ていて結構面白かった。

個人っぽいブースでは薄い本などは扱ってなくて、どうもグッズとかイラストを売ってる感じに見えた。うまいなぁと思うブースは何故かアジア系っぽい人が多くて、色々見ているとどうも白人系な人たちの絵はなんとなく独特な画風だなぁという印象を持った。

会場内にはコスプレをしている人もいっぱいおり、多様な感じだった。新旧様々なジャンルのコスプレを目にしたが、特に目についたのは小林さんちのメイドラゴン関係だった。しかしながらパッと見目立つし、そこそこ新しい京アニ枠だしまぁそれ程驚くべきことでもないかぁとも思った。とはいえイベントの入館バッジがセントールの悩みだったこともあり、もしかするとここではその手の属性が日本より人気なのかもしれない。

この日は地味に食料品の買い物に行ったり、翌日以降の弁当を仕込んだりもした。朝と夜に昼寝(?)もした。

月曜日

昨日死ぬほど寝たし大丈夫だろうと思ったら超疲れててびっくりした。でも仕方ないので出社。休んでいる間にたまった雑なアレコレを片付けた。同僚各位にはお土産に信玄餅を配った。いつものことだが、卵の入ってないスイーツを探すのは大変だ。

風呂敷的な包装は下に敷いたまま食べると、黄な粉がこぼれても一緒に捨てれて便利という豆知識などを披露したりして、完全にパーフェクトコミュニケーションという感じだった。同僚氏から『Fancyだ』という評価を得て、そういえばFancyって日本人がよく使う意味と違うよくあるアレだなぁと思うなどした。何となく女性が好みそうなふいんきのアレ、みたいなイメージをしがちだけれど、装飾的にディティールに拘ってる系のアレみたいな意味で使ってることが多い気がする。

個人的にはあの黄な粉をこぼしまくってしまう設計自体が悪いという気もするのだけれど*1、まぁ見た目にもいかにも日本っぽくて面白いお菓子なんじゃないかなぁとは思う。同僚氏は皮肉が好きなので、もしかするとめんどくせーお菓子だなぁという意味でFancyと言った可能性もある*2

個人的には世間で逆みたらしとか呼ばれている大阪みたらしだんごなんかが楽に食べれるという観点では好きで、あれもそのうちお土産に良いかなぁと思いつつ、でも大阪いかないしなぁとか、僕が帰るまであと何回日本に戻る機会があるかとか、そもそもみたらしだんごを知らないと逆みたらしの圧倒的素晴らしさがわかんねぇんだよなぁとか色々しょうもないことを考えたりしていた。

おしまい。

*1:何故買った????

*2:そこまで卑屈になるべきではない。

いろいろ。

木曜、バテてたので遅めの起床。今日は出社しなければならなかった。

 

先日、急に池袋にいかねばなるまいという強い意志がわいた。詰んだ気がしたが、今日ならあるいは、という気がしてきた。打ち合わせは昼過ぎからだし、昼飯でも一緒に食べてくれそうな数少ない知り合いも今日の昼は構ってくれないという。これだと確信した。打ち合わせの前の時間、これだ。

 

まず職場まで行った。僕は部外者なので入場するには同僚に発行してもらったチケットが必要。一日中使えるのだが、発行する時間には制約があった。午前中に発行しなければならない。職場の直前まで行ってチケットを発行し、その場を去るという異常性のある行動を職場の人に見つかるとめんどくさそうだが、そういったことはなさそうだった。まぁ僕が気づかなかっただけかもしれないけれど。

 

とにかく発行して、今日の主目的である池袋に向かった。これが完全に罠だった。最高の展示と物販があり、散財した。東京に普段いない上に、日本の銀行口座への関心が壊滅的にないので、危険すぎる。

 

その後職場へ。最寄り駅のコインロッカーで荷物をあれして出社、何事もなくタスクを終え、人々と酒を飲んだりした。何故かあまり関わりのなかった卒業生*1氏の途中参加があり、厄介な先輩の3次会を避けてみたら何故か一緒になってしまい、サシ飲みなどになってしまった。

 

どうやって生きていくか、何がしたいのか的な話をぽちぽちした。「うちに来なよ」みたいな話はされなかったが、たぶん僕みたいなタイプむきの仕事ではない、向こうもそう判断したんだろうし、実際のところ僕もそう思う。

 

無能なりにもうちょっと足掻きたい気持ちがあり、少なくともあと半年は足掻こうかなと思っている。ありがたいことにあと半年から、もしかしたらもうちょっとかかるかもしれないけれど、僕が何をやってるのか全くわからない、少なくとも今とは全然違うことをやっている、そんな状態だ。

 

今何をやっても近い未来にサッパリ無かったことにできるのだ。暖簾に腕押しにも見えるけれど、一方で好き放題やっても後始末しなくて良いのだ。そういうのは気楽で良いと思う。僕は僕がやるべきと思ったことをやればいい。それが他人にとって無価値でも。例えば飲み会のあと終電間近でもちゃんとコインロッカーでけフグッズを回収することのような、そんな自己満足をしばらくは積み重ねていく。

*1:婉曲表現