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今日こそはよく眠る。

昨日は日記を書き上げ颯爽と床についたのだけれど、驚くべきことに1時間で起床した。まぁ時差ボケなのだけれど、明日も仕事なので寝ねばならないという強い意志で頑張ったりして、大体合計4時間は寝れたんじゃないかなぁというアレになった。これは時差ボケを治すための試練であり、なんとしてもこの状態で昼寝をせずに今日の夜までいかなければならない、という気持ちがあった。

昨日、いつも朝10時から15分ミーティング、午後2時からもう一つチームミーティングをやっているということだったので、朝10時に間に合うように出社、ミーティングに参加した。ボスはいなかった。

最初ボス待ちをしていたが、こねぇからはじめてしまおうと15分遅れでスタート、『この時点で本来終わってるはずなのかよウケるー』という感じだった。何だかんだでボスは最後まで現れず1時間ほどでミーティングは終了した。話が違う。

そのあとは色々雑なアレコレをし、お昼を食べて1時頃Twitterなどをしながら休憩をしていると、ミーティングを始めると、『あれ???2時じゃないの????ちょっとまって????』という気持ちになった。

ブレストっぽいのも多いが、全員のうち2名しか参加してない謎のパワポづくりで残りのメンバーは携帯弄ってるといったシーンもあり、『これこれ、帰ってきたなーうちのチームだー!!』という気持ちになった。今月のインターネットと電気代の決済ができた。

今日は仕事をする気力もなかったので、定時の少しあとに帰宅。まぁ定時なんて無いから気持ち定時なだけなのだけれど。多くの時間はあるが気合が要求されることは出来ない、そんな状態でやるべきことは何か考えながら帰路についた。

帰宅後は、まぁ色々考えたがせっかく聖地に行ったばかりなのだから、熱が冷めないうちにアニメを見るべきだろうということで、まぁ当然北米版BDなどがナチュラルに僕の部屋にはあるので、それを視聴した。

当時の世間からの評判はシナリオ以外完璧といった具合だったと思っていて、僕も概ねこの意見には同意だった。なんというか登場人物の置かれた状況とその行動の整合性に随分ギャップがあるように感じられたのと、背景にある仕組みのようなものが妙にご都合主義な感じで混乱してしまう印象があった。

リアルタイムで見ていたころから恐ろしいことに3年経ったわけだが、久々に見てみると、状況と行動のギャップ的なものは相変わらず感じるものの、以前ほどではなかった。人間に振り回されて閾値が下がったんだなぁという感じがあった。景色は完全にこの前行ったあそこであり、完全にあのあたりの魅力が凝縮された良い景色があちらこちらにあった。

話は少し変わるけれど、最終巻にはOVAが収録されており、どうやら北米版にはそれが収録されていないというきわめて遺憾な事実があった。僕は迅速な意思決定に定評があるのでもちろん購入した。割高だからほとんど使わないけれど、Amazon.comでもそこそこ日本から輸入したブルーレイが見つかる。

何か配送に1か月くらいかかると出てて萎えている・・・。またそのうち行きたいなぁ洞爺湖、今度は天気の良いときにゆっくりしたい。