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想定するのは最悪ケース。

土日まとめて。

土曜は旧友各位とレンタカーで遠出する的なやつをした。各位、人生の次のステージに向かって着々とやってる感があり、やっているなぁという感じだった。

いきなり話が横道にそれるのだけれど、最近職場でまっしんらーにんの勉強会などをやっていて、発表者兼アドバイザ的な立ち位置で参加している。基本の基本からやってるのでまぁあんまり学びが多いわけではないのだけれど、普段労にやられている各位が割と自主的に色々本を買ったりして勉強して発表している姿を見ると、僕もやっていかねばなぁという気持ちになる。各位、何となくいつもの労のアレよりちょっと生き生きしている気がするんだよね、そういうのって良いと思うし、何だかんだで彼らもいわゆる技術が好きなんだなぁという感じで、まぁやってよかったのかなぁという感じがする。彼らも新しいことを身に着けようとしていて、さて僕も色々やらなきゃね、労やってる場合じゃねぇ、そんな気持ちにもさせてくれる。

閑話休題、社の部署の各位もやっている感じがあるが、旧友各位もやっている感じがありやっているなぁという感じ。片方は転を視野に入れ、お勉強したり、あとは割と最近は英会話にハマっているらしい。skypeでやるタイプの英会話を毎朝30分ほどやっているらしく、いろんな国の人といろんなことを話せて楽しくて苦にならないとのこと。そうか彼はコミュ力が高かったんだ、そういうタイプだとあぁいうの楽しいのだろうな、などと思った。毎日30分の英語、只事ではない。好きこそもののなんとやらだけれど、どこぞのクソザコ海外出向経験勢なんかよりよっぽどもう英語しゃべれるんじゃないのだろうか。海外の人とも、できれば海外なんかでも仕事したいとか言ってたけれど、近い未来叶うこともあるんじゃないかな、という気がする。

もう一方の友人とは仕事の分野が近いので、そっち系の話も少しした。割とその分野に関して悲観的(悲観的?)な未来像を描いているのだけれど、友人氏から『本当にそうなるんだっけ?』みたいな質問を受けた。確かになぁと思いつつ、『色々なことは考え得るけれど、やっぱり悲観的な世界観はイメージしとかなきゃいけないんじゃないかな。それを防ぐために今何すべきか考えるとかできるわけだし』などと答えた。うん、これはしっくり来る気がする。労と言えば年功序列が崩れるとかいう話は昔からよく聞こえるけれど、例えばあと10年もしたら若者の市場価値爆上がりで、我々などはおちんぎんの加齢ポイントが得られない世代になったりするんだろうなぁと、これもある意味悲観的な世界観のイメージ。

まぁそんな労の話もしたけど、人生の進捗も良好みたいで、『独身でやりたいことは全部やりきった』なんて言ってて、多分それは『視野を広げればやってみたい気がすることなんていくらでもあるけれど、広げるのはもう良いかな』位のニュアンスで、それでもまぁそう言えるのはすごいなぁと思った。僕などはいくら引きこもる時間があっても足りないと思っていて、一方で行ってみたい場所もたくさんあって、むしろ少しやりたいことを絞った方が良いのではとすら思えるくらいなので、それくらいスパッとビームサーチキメれるのは本当にすごいなぁと思った。

知り合い各位と話してると、なんというかみんなすごいなぁ、起業とかしちゃって、みんなで仕事したら楽しかったりしないかなぁとかたまに思うこともあるけれど、流石に僕が雇われる側だったらそこまで僕を信頼できないし、逆に人が少しでも集まってしまったら僕が混乱してしまいそうだし、なんか就職するのと同じくらい起業がカジュアルになるか、手元に3億円くらいあったりするとかしないかなぁ、いや3億円手元にあったら起業とかしませんね、隠居します。

というかまぁ、こういう関係は一緒に仕事というか利害関係がないからこそみたいなところもある気がしていて、こういうことをぼけーっと考えると昔別の友人が起業して、その過程で一緒に仕事をしていたまた別の友人と絶縁関係になってしまったのを思い出したりなんかしてしまって色々モニョる。利害関係を疎にしておくと、人間関係で余計なことを考えなくても良いというのはまぁなんというか、僕はコミュ障だからだけれど、多くの人と関わるような人だと、コミュ障じゃなくても大事な戦略なんだろうなぁなどとどうでも良いことを思った。たとえば3億円持ってると誰とも一緒に労しなくて良いから、多分良好な人間関係が築けるんじゃないかな。興味のある失敗してもどうということがないことを色々やって、たまに達成感を感じながら自己肯定感++して生きていきたい。

あ、日曜のこと書いてなかった。DTMをやった。割と進捗は良好な感じで、結構良いなぁと思う。筋トレは今月もう3回行ってる。すごい。