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おたくをやった土曜日。

土曜日。金曜はかなり限界だったが、帰宅後アニメ鑑賞中に寝落ちする事故(事故?)があり、寝る前に4時間の睡眠時間が確保されてしまったので結果的に今朝はgot kotonakiで良い感じに目覚めることができた。

昨日の帰宅時、年末の有明の入館証(カタログ)を買いに行った。普通の書店(普通の書店?)に行ったせいで余計に本を買ってしまった。そのうちの一冊がとても良くて、別に何が新しい知識が手に入るわけじゃないんだけれど、何となく内容が自分の行動原理の裏付けみたいな感じになっていて、腑に落ちるというか、良い感じで良かった。経典と呼ぶことにした(?)。

今日は夕方までDTM、まぁまぁ進捗したけど絶望的なスピードという感じ。

夕方からはfhánaのライブ。ここ二年アニサマで履修しているのだけれど、単独のライブは初めて。良かった。大きすぎず小さすぎずのあまり行ったことのないサイズ感の会場で、かつあまりいい席じゃなくてもよく見える形で良かった。

セトリも良くて、「white light」で徐々にアップしていき・・・と思いきや2曲目で「星屑のインターリュード」、そして「star chart」につなぐコンボです。

たぶん普通に星つながりでこの二曲をつなげてきたんだと思うのだけれど、後者は去年のアルバムworld atlasに収録された曲で、当時そらメソの新作アニメが決定したりもしていたので、僕はこの曲が後出しでそらメソ新作のテーマソングになるのではないかとひそかに期待していました。なのでこの2曲が連続してしまうのはテンションが爆上がりしてしまうというわけです。オタクは思い込みで勝手にテンション爆上がりしてくれるからチョロいってわけ!(?

あとは「光舞う冬の日に」、5拍子が印象的でこれ知らない意味がわかんねぇなと調べてみたら2012年のIA(ボカロ)の曲らしい。まじか・・・。

終盤は「青空のラプソディ」からのタイアップラッシュで、良い感じにアンコールへ。最近の良い感じのやつは出切った気がしたのでアンコール後の1曲目どうなるんだろう大穴でけものフレンズ2のED2「きみは帰る場所」のセルフカバー(アニサマでやった)かなとか思ってたら、大当たりしてしまってびっくりした。そんな毎回やるほどお気に入りなのかよと思ったけど、他日程ではやってないっぽいので普通にやってる日に僕が当たってるだけっぽい。ライブ中の話聞いている限りお気に入りの曲ではあるようだけれど(まぁ実際問題提供曲なのにすでに2回も歌ってるわけだし)。

全体通じて、「光舞う冬の日に」は想定外だったけど古い曲も概ね知ってる曲ばかりで、良い感じに楽しめた。むしろ新曲のカップリング(「真っ白」と「Unplugged」)が聴きこめてなかったので反省したい。

曲についてはこんなところで、あとは客層も良かった。はっちゃけすぎる感じでもなく、普段は世間で普通の人間のふりをしてるんだぜ感あるがやっぱりオタクという感じで、ホームゲームだ、圧倒的安心感、という感じになった。例えば出だしからいきなりはっちゃけたり声を出したりなどはしないが、kevin氏やtowana氏が手を振ったらすかさずそれにあわせてしまうし(自己紹介)、俺は別に青空のラプソディからfhána聴き始めたニワカではないんだよなどと平然とした面持ちを見せながらやっぱり「chu chu yeah!」って来たらあがってしまうし(自己紹介)、何ならちゃんと青空のラプソディのPVは繰り返し見てるから(自己紹介)、手足の動きは小さめだけどちゃんとサビでは曲に合わせて踊っちゃうし(自己紹介)、終始全体的にそんな感じでオタクぅって感じだった(自己紹介)。

さて寝よう。