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友人婚

泊まったとこのマットレスが薄くて腰がやられた。

朝そこそこ早起きできたので周りを御散歩した。結果、以前ここに来たことがあるという思い出しがあった。 インターンで来た海外の方と一緒に来たんだよな、この辺のお店でしらす丼を食ったな、みたいなレトロスペクティブをした。

友人婚に参加した。サプライズのに使うBGMとSEを提供して、結構スケジュール的にアレだったから手抜きだったのだけれど特に問題無さそうなのを確認した。お世辞だと思うが関係者各位からの評判も良くてよかった。あとはまぁ友人氏、幸せそうで良かった。友人界隈における『次の婚は〇〇だな』枠、永遠に来ないと思っていたのだけれど、消去法で次はお前だと言われる感じになった(そんな予定はない)。

婚というのは誰もがするものではないのだけれど、婚をしがちな層は婚をしがちな層でつるみがちで、婚をしていく人が増えていく中、婚をしなさそうな人々は界隈からフェードアウトしていく。婚界隈とフェードアウト界隈から挟み撃ちにあい、婚層とつるみつつ婚の気配が皆無な我々はまるで婚をしていない最後の層かのような圧力を感じるというわけだ。サイレントマジョリティは存在する。まるで我々だけが婚をしていないように感じられるのは生存バイアスと言って差し支えない。

生存バイアスなんだから世の中婚する人ばかりではないと主張することができる、我々は賢いので。 まぁ今から学生になろうとしている立派な異常者なので、そのあたりの主張もしやすい。わざわざ主張する必要もないのだけれど。とにかく友人氏、幸せそうで良かった。