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人生にゃ。

金曜日。労は淡々とやった。先日の散財した諸々の一部が今朝届いたので午前は在宅労で受け取ったりした。今日はなぜかおとーさまと飲む日だった。前々からたまには飲もうと言われていて、まぁ紆余曲折ありいよいよ実現してしまった。

まぁこの時期の親の関心事といえば婚だと思うので、「進捗ゼロ」だと言って終わりだろうと思っていたのだが、思いのほか妙な質問が投げかけられた。「お前は学部の頃から博士課程に行くつもりだったのか?」と。

今更感があるが、確かに真っ当な質問である。普通に考えれば学生時代に博士まで進学すればよかったのだ。なぜ今なのか、今の不可解な状況は何なのか。その議論をするのであれば、学部時代から紐解く必要があるのかもしれない。

まず「学部の頃博士課程に行く気であったか」はYesだ。お数学をやってDまで行くつもりでいた。とはいえお数学で将来食っていけるのかという気持ちも少しあった。そんなタイミングで偶然面白そうなものを見つけたので、修士課程はそっちに飛びついてしまった。

そのあとはご存じの通り(?)、全然うまくいかなかった。退学も選択肢にあったし、そのために資格を取ったりしていた。おとーさまは本気でやめようとしてたとは当時思っていなかったらしいが、僕がやめたすぎて震えながら(?)相談したとき「馬鹿なこと言うな」「ちゃんと修了しろ」「学費払ってんだぞ」と仰っていたことをよーく覚えているよ(?????)。

そんな昔ばなしから現在に戻って、今回のD進である。これは別に昔からの延長線上にはなくて、当時のD進するという気持ちは当時でおしまいであり、今は別の理由でそういう環境に身を置きたいから進学したんだよと。まぁそんな話をした結果、「自分の子のことを何も知らないものだ」などと当たり前のことを言っていた。

まぁ大筋そんな話をした。飲み屋自体はかなり良かったのでそっち方面に行ったら個人的に使えるなぁと思ったけど、冷静になってみるとおとーさまと鉢合わせになるリスクのあるお店、使わないですね・・・。