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最近考えているアレ。

木曜。今日はラーメン駆動出社したんだけれど、前回最後に日記書いたのもラーメン駆動出社の日だった。最近全然日記書いてない。

今日の話ではないのだけれど、先月末辺りに転職活動を終えたなんて話を書いた。まぁこれを書いた日の数日前位から半月位かけて、知りあい総勢20人位にこの話をして、なんか意見というか感想をもらうというかまってちゃん活動をしてみた。

個人的にはめちゃくちゃビビっているのだけれど、大体みんな肯定的で、特に古い知りあいなどは僕の能力を過大評価する傾向にあるので、『やっとかよ』、『遅えよ』位の言われっぷりだった。一方で労の場の周辺の人々からは、これは自分でも思っていたことだけれど、やっぱり現状のあれこれに閉塞感と言うか、本当にこれで良いのかという疑問を普段から常々感じていて、僕の意思決定はある種そんな状況におけるごくごく当たり前な善手として、肯定的に捉えらえてくれているようだった。冷静になって見ると確かにごくごく当たり前な手を打っただけにも見えるのだけれど、なんかそれが当たり前に見えない位、僕らを取り巻く世界はねじれてしまっている。逆にねじれて、こじれてしまったからこそ、『無理だよなぁ』と思っていたはずなのに、重い腰があっさりあがってしまったのかもしれない。

5月の前半、GW明けて頭がすっきりしたのか、頭がいかれたのか、なんだかよくわからないのだけれど、細かい理由が色々重なり合い、そのあたり総合して、やっぱり動くなら今しか無いかなと思った。月末には承諾を得ていた。不思議だけれど、そういうふうに思うタイミングってあるのだなぁと思った。まぁつまりD進の準備をしているのだけれど。

Dは提出資料の特に研究計画系の欄をしっかり書くのを求められるなぁという感じで、最近夜は専らそういう類のことをしている。一応未来のボス様にレビューとかをしてもらいつつ叩いていく予定だけれど、当事者意識があるせいなのか、対象自体が好きなせいか、それとも書いていることをやらせてもらえる確度が高いせいか、色々考えて資料作成する過程も楽しい。似たようなこと仕事でやってて、それはあんまり楽しくないはずなんだけど、不思議なことに・・・。

こういうやること・やりたいことを自分で考えて、自分で書けるようになっていることに自分自身割とびっくりしていて、謎部署でイノベーションについて考えさせられる所作も案外無駄ではなかったのかもしれない。勘違いかもしれない。