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遺憾の月曜日。

月曜日、今日は老人が若者に2日かけてありがたい話()をする会があり、僕は既に若者ではないのだが若者だった時に日本にいなかったので今回若者に交じることになった。ありがたい話()の合間に若者と議論を深めるタイミングがちょいちょいあり、コミュ力にステ振り不足のステータスではきつかった(その代わり一体何にステ振りしたのだろうか?)。

なんていうか若者、優秀すぎるのですごくありがたい話()の茶番感がかなりあり、この人たちはみんな今すぐにでも弊を卒業(!)できるんじゃないかなぁとぼんやりと考えていた。どんどん退をしてボトムアップで弊に刺激を与えてほしい(???)。

ありがたい話()に加えて余計なことにありがたい懇親会()などがあり、どうしようかと思ったが何だかんだで似たような境遇の同期(職場が違うので殆ど面識がない)がいたので喋っていた。氏の存在は正直ありがたかった(これは他意はなく本当にありがたかった)。

話を聞くと最近婚とD進を成功させたという話を聞き『テンプレ的人生の成功者だ・・・』という気持ちになった。いやしかし我々のような状況下で『現実』と前述のような『テンプレ的つよい技術者』との間のKLダイバージェンスを十分に小さくするのは困難なはずなので、適切な初期値と良質な反復アルゴリズム、そして十分な反復回数があったのだろう。つよい技術者はつよい。

テンプレ的というとなんだか蔑んだ言い方をしているように聞こえるかもしれないが、僕も何だかんだで変にひねくれたやつよりも王道でテンプレ的なものが好きだ。複数のヒロインを攻略するタイプのゲームなども刺さるのは大体メインのヒロインだ(??????)。そしてテンプレですら到達するのが困難になってしまったのが近年の現実であり、一言でいえばクソゲー

そういえば時間給であればまぁ甘んじてこのありがたい話()を聞いてやっても良いが、残念ながら裁量労の魔法少女なので、この時間を使えばどれだけの積まれたアレを消化できるかと考えてしまうと割とキレそう。