月曜、労は普通。帰宅後、やっぱりいよいよ身体が欲しい(VR的な意味で)気がしてきたので、そのあたりのことをぐぐったりしていた。
google blocksとか言うのに出会い、つまりはVR的なアレを付けてVR的な空間でモデリングをする的なツールらしい。なんというか、僕も新しい技術になかなか懐疑的なところがあるなぁと新鮮な驚きがあったのだけれど、いやいや流石にVRで創作作業はないっしょ、みたいな気持ちになった。とはいえ、VR関係のアプリがあまりなくてちょっとやってみてもいいなぁと思い触ってみると、blenderの百億倍直感的なインターフェースがそこにあった。気が付いたらHello, world的な最初の作品が完成していた。blenderは少しずつぐぐってあんなに苦労してあんなに気力がそがれていたのにわずか1時間で・・・。なんというか初めて人形をこさえたときみたいな、いとおしさにも似た感情が生まれてきますね(???????)。
あーblenderやめるわもうこれで作りこむわ、みたいな気持ちになりかけたのだけれど、blenderをちょっと触った身としては、ノードやエッジの消去機能が見当たらないこと、あと色の数が少ない気がすること、レイヤ分けがしたいなどなど細かい点が気になっていて、僕が気が付いてないだけだろうかーって感じになっている。
これを見る限りノード、エッジの消去はありそう、でもぱっと見消去した後縮約されてない気がするんだけれど、そのあたりどうなっているのだろう。気になる。いやしかしVRでアバター操作とかゲームとかではなく、こういう何かつくる活動的なやつに対して普通に役に立つというのは意外だった。かなり意外だった。正直楽しい。