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新作アニメを見ながらどうして回顧してしまうのか。

起きたら10時半で、朝食をとったもののだめだったので就寝。紆余曲折あり、結局夕方の5時ごろに活動を開始した。昨日おとといは完全に限界だったのがよく分かった。

夜中にスロウスタートポプテピピックを見るので、その前の時間に筋トレをした。えらい。問題なく筋トレをし、問題なく視聴した。

ポプテピピックの際、とあるいにしえのアニメのブルーレイボックスの広告があり、常に冷静な僕でもさすがに驚いてしまった。数少ない昔リアルタイム視聴をしていたアニメで、この番組の前の時間に『GO! GO! HEAVEN! 自決少女隊』というドラマがやっており、janne da arcのWINGという曲にあわせて人がどんどん死んでいく異常性の高いエンディングのあと、この作品が始まるという一連の流れを鮮明に覚えている。作者への感謝の意味を込め、初めてアニメDVDマラソン*1を完走したという過去もあり、妙に思い入れが深い作品扱いをしている。

それでまぁ何に驚いているかって、BDボックス化に伴い新規特典として、作者様の描き下ろしがあるという記述があったことに驚いていて、というのもまほらば連載当初からあまり体調が良くなかったっぽいし、そのあとの連載も休載になっちゃったしと(これが2011年のことだ。)、そもそも生きているかどうかが僕の中で定かでなかったのだ。

気になって調べてみたところ、2016年の春~夏にかけて、少し読み切りや読み切りの原作などをやっていたっぽい。僕がこの国にいない間にそんなことがあったとは・・・。連載誌の公式サイトで読めるものがあったので、読んでみた。さすがにやや衰えを感じるものの、当時の感じがあり良かった。画風がガラリと変わってしまう人もいるもんね・・・(昔好きだったアニメで、最近原作の後日談っぽいやつの連載をしている某に思いをはせながら。)。

*1:念のため、もちろん買ったのは自決少女隊ではない。