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ダメだね。

最近サボっていたのでしれっと何事もなかったかのように再開する。最近はマギレコを少しずつ進めている。

まぁどうということも無いのだけれど、戻ることになった。この意思決定がなかなか急で、夏休みを満喫し、いい具合に発散して戻ってきて『さてそろそろちょっと労でもやってやろうかな?*1』とウォーミングアップをしていたところで冷たい水をサバ―っとかけられた感じ。

最近悩んでいたのは別に大した話じゃないのに、妙に自分が動揺しているのに気づいたからだ。話はとてもシンプルなはずで、僕はどこにいたいのか、そりゃあこっちじゃない。戻るのだ、いいことではないか。

まぁ色々考えてみたんだけれど、例えば『あまりに急すぎる意思決定』。こんなクソ雑で急な意思決定が突然降ってくる可能性がある組織に身を置いて不安ではないのか?不信感を抱かないのか?そういうのはあるだろう。しかしそもそも弊における僕の扱われ方は前々から雑なのだ。来る時だってそうだった*2。今更ショックを受けるようなことでもない。

じゃあ他には何があるか、例えば急すぎて仕事の引継ぎが回んないとか、従順な社会人だったらそういうのもあるだろう。しかし残念ながら今回のケースは急な割に大変キリが良かった。夏休みを満喫できる程度にキリが良く、あまりのキリの良さに社内無職になってしまうレベルだ。目の前にある仕事をこなしても良いが、来月僕いませんよ?とかそんな感じ。

仕事でもないとすれば、何だかんだでこの地が恋しい?・・・いや来たくなったらまたこれば良いよね。飛行機乗りすぎてあんまり遠いイメージが無くなってきてしまった。いつだって来れるよ。例えば同僚氏がこっちで結婚式を挙げるなんて言った日にはちょっと休みをとって出席だってできるよ、大した話じゃない。

・・・とまぁいろいろ列挙してみたけれど、結局このモヤモヤの正体はあの国の労働に今の僕は耐えられるかどうかとかいう点と、こういう地で労をしてた割に達成感も何もなく、この決して短くない期間を虚無として処理しなければならないという点が非常にアレで*3、まぁなんというかとても無力さとか虚無感とかそういった類の何かを感じているのだ。労に達成感なんて求めるべきではないのだろうけれど。

短くない期間を海外で過ごしたとしてもクソザコなどは所詮クソザコであり、周りの環境などは所詮は器、そこに何を入れるかが大事で、僕の場合は虚無がいっぱい詰まっているのだ。

あぁ以前もそんなことあったのではー?と思ったら脱ラボした後もそんな感じだったかもしれない。何も結果は残せず、肉体的、精神的な健康が失われた。今は健康だしもしかしてこっちの方がずっとマシなんじゃないだろうか。圧倒的ポジティブ!!!!!!!!

*1:本当にそんなこと思っていたのか甚だ疑問ではある。

*2:雑さは以前の方がひどいが、急さで言えば今回に軍配があがるとかそんな感じだ。

*3:もちろん弊内では一定水準以上の成果を挙げたなどと説明するだろうし、誰もそれを否定することはないだろう。