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期待には応えられそうにない。

非実在青少年らしく、お盆なので現世に帰ってきた。

帰国休暇というのはクセモノで、帰りたい気はしている、たとえば会いたい友人などは結構いる気がするのだが、そのすべてに会うのは厳しいし、そもそも与えられた休暇をうまく活用して多くの友人に会うなどしようとすると、僕のキャパが限界になり、むしろ早く知り合いの少ないあの地に返してくれという気持ちになってしまい厳しい。こんな短期間の休暇ではあまりに色々足りない。やはり完全なる帰国以外にはありえないのだ。

というわけで殆ど友人の類との遊ぶ約束などはせず、淡々とルーチンワークをこなしていくことになる。今回は調子が良く『ご無沙汰している親戚に顔を見せる (½)』を帰国初日にして達成した。久々に会った祖母には、ここ10年ほど身長が伸びていないのにも関わらず『また大きくなった』と言われ続けていたが*1、今年は『以前より痩せた?』との指摘があり、進歩性を感じたのだが、『御相手*2は見つかったのか?』『私の生きてる間によろしく』『もう年を越せるかどうか』などといった笑えない冗談3連コンボもあり、例年通りの水準という印象を持った。祖母にはまだまだ長生きしてほしいと伝えておいた。

帰宅後、CDを数枚買ったりした。明日は色々片付けたいこともあるが、少し外を出歩いてみるのもいいかもしれない。

*1:むしろ最近は体重も減り、横方向に小さくなっていたのが実際だ。

*2:何の?