今日は同僚氏はWFH*1で、ボス氏は何やら忙しそうだったので僕はせっせと調べごとをしていた。
調べごとをしている際、圧倒的閃きにより目の前にある無味乾燥に見えていた数式の羅列がすべて意義深いものであることを把握した感じになった。僕は何にでもなれるんだという全能感が溢れ、そしてそれはもちろん気のせいだった。
ちょっと試しに書いてみようという気分になり、いつ書く時間がとれなくなるかわからないので定時後に書くことにした。その過程で色々試行錯誤をした。具体的にはreshape等を駆使してfor文を減らす感じの技巧を久々にやった。こういうときに限って先輩がヘラりながらふらふらとやってきて愚痴を聞いたり、pythonのアレについて質問が飛んで来たり、日本からpingが飛んで来たりする現象にどんな名前をつけようか。
pythonのアレは完全にツールに踊らされているタイプのアレで、僕は使ったことがないからわからないのだけれど、僕の中では先輩はもうpandasを使うのやめた方が良いのではないかという気持ちになった。僕はほとんど使ったことがなく、なんとなくみんな使ってるっぽいし使えなきゃマズいかなという気持ちにならなくは無いんだけれど、アレがなきゃ出来ない処理に当たったことがないので優先度は低いかなぁという感じになってしまう。覚えれば色々便利なのかもしれないけれど・・・。
粘ったものの、けものフレンズを観る時間が無くなる前に帰宅、結局試しに書いたアレは終わらなかった。明日も時間とれるといいのだけれど初手電話会議*2、死って感じだ。けものフレンズはよかった。