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愚痴。

朝一番で『昨日分析してもらったやつ、数値間違ってない?』と同僚氏に言われる、一回休み。

いやあるよ、そういうこと。僕ももうこのお仕事はじめて結構経つからね。分析の際は結構ちゃんと検算というかテストと言うか、そういうのをちゃんとやるんだよ。カツカツなスケジュールで雑にやって、数値が微妙に合わなくて痛い目を見るなんてこともあった。だから実際の分析のスクリプト書く時間よりも、検証の時間の方が多いくらいかもしれない。それくらいの気持ちでいつも取り組んでいる。

最近はみんなで狭い打ち合わせスペースに集まって、仕事中ずっとそこでわちゃわちゃと作業をするみたいなことをしているんだけれど、今回の分析結果は昨日そんな中で書いたヤツだ。アニメーションを含む簡単な可視化、ちょっと条件分岐のとこでミスってしまって数字があわなかった。普段だったらきちんとチェックするんだけれど、狭い密室で周りの同僚各位が結果を待っていて、みたいな状態で検算というかテストとか、そういうので余計にみんなを待たせることができるメンタルを僕は持っていない*1。というか、人を待たせてる状態でなんとも思わないメンタルなんて持ちたくないというのが実際のところだ。そもそもそんな状態で集中して行うべき作業をすること自体が間違っていて、僕はいつも『動く状態になったらととっとと結果を見せたい、この場を早く終わらせたい。』という気持ちでいっぱいなんだ。

相互理解のためのコミュニケーション、必要だと思う。悲しいけど残念ながら避けられない。でもなぜそれぞれに自分の席が与えられてるか考えてほしい。一人で黙々と作業するにはミーティングルームは向かないんだよ。RにしろPythonにしろ、対話型のインターフェースなんかで結構インタラクティブにわちゃわちゃやるのに向いてる感じがするけれど、あれって結構諸刃の剣で、割と気をつかわないと本当に雑な感じになって収集がつかなくなってしまう。

思ったことを適当に言ったらその場で手を動かして結果を見せてくれる。言う側からしたらメリットしか無いよね。でも手を動かす側は結構ストレスであることを理解してほしい。おまけにごめんね、これは僕の能力の問題だけれど、僕の母国語は英語じゃないんだ。その場で言われたことに対応したりするのは、用意したものを話すことよりずっと大変なんだ。

日本人は思ったことをなかなか口にしないと言われるけれど、こういうことを(英語で)面と向かって言わなきゃいけないのだろうか。はぁ・・・。

*1:結果的にもっと待たせることになっているのは理解してる。