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旅行2日目。

今日はちゃんと日記を書く。

旅行も2日目、昨日は徒歩だったが、今日はレンタカーを借りてNational Forest*1的なとこにいくことにしていた。 ホテルから出たのが7時半、やってるお店も限られているだろうと思っていたら、大量の朝食らしきものをテイクアウトしているおばちゃんを見かけたので、そこで僕も朝食をテイクアウトすることにした。

お店に入って朝食のセットとエスプレッソを注文した。用意してもらっている間、お店の人と会話をした。僕はまぁコミュニケーションが苦手なので、日本人で現在カリフォルニアに住んでいて、旅行でここに来ていることや、昨日は市街地を歩いて回ったこと、今日は車を借りてNational Forestに行く予定であることなど、当たり障りのない会話をした。本当は店員さんが僕のエスプレッソとは別に、自分用にコーヒーを入れており、そこにココナッツミルクを加えた時点で衝撃が走り、更に牛乳を加えたあたりで混乱し、最後に得体の知れない粘性の白い何か*2を加えているところでどうしていいかわからない状態だったのだが、そのことについては最後まで触れることができなかった。

朝食を受け取ったあとは予約していた車を借り、ちゃちゃっと朝食を食べて40分ほど運転、目的のNational Forest的なところに到着した。こういった類のところでは最初に受付案内的なところに行くのだが、そこで『野鳥が見たい?いたるところにいるから耳をすませば見つかるよ』的な煽り文句が書いてあったので、公園内で実践した。確かに野鳥のさえずりは聞こえるのだが、その方向に野鳥を見つけることはできなかった。僕の音源定位スキル、もしくは視力に問題があるのだろう。鳥が見つからないとすると、このような公園は修行僧的にトレイルをひたすら歩くか、景色を楽しむ位しかすることがなくなってしまう。結局3~4時間ほど歩いたあと、公園をあとにした。

公園のあと、昨日行き忘れた場所があったのでそこに行った。今朝調べたところ、車を走らせるのが困難な市街地の手前にあり*3、駐車場もあるとのことだったので、まぁ車でも大丈夫だろうと向かった。 駐車場らしきものはあったが、駐車禁止の看板が立っていた。それを見た僕は周りに流されるままに市街地に突入していく羽目になった。

この辺は昨日歩いたのでよく知っている。市街地は大量の路駐と狭い道幅、そして渋滞の3重苦地帯である。なんとか市街地の中を迂回、地獄からの脱出が現実味を帯びてきた辺りで、渋滞する対向車線からこちらの車線に出てきた上、ハザードランプをつけて停車するという地獄に3回は落ちてほしいような車が目の前に現れた。 流石にこのときは万策尽きたかと思ったが、最終的になんとかなった。アレは本当に何がしたかったのだろう、一方通行と勘違いしていたのだろうか。

市街地を抜け、少し遠くなるがなんとか駐車スペースを見つけて駐車。無事目的地にたどり着いた。めでたしめでたし。一通り色々見たあとは車を返却して、ホテルに帰った。帰ったあとはシャワーを浴びて近くのレストランで夕食をとっておしまい。明日は帰る。

*1:森林公園?

*2:緑色のつぶつぶが混じっていたように見えた。

*3:ホテルからは徒歩で1時間といったところだろう。