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夏の終わり。

面接があったのでそのまとめ。

パワポはそれなりに発表練習してきたので、25分予定で24分30秒。経験上本番が最速になりがちなので、少し超える程度に調整してきたけど、ほぼほぼパーフェクトな数字だったと思う。

質疑はまぁ変なことはあまり言わなかったと思うけれど、意図が取りづらい妙な質問がいくらかあったかなと。工学畑はよくしゃべる人、しゃべるのが上手な人が多いので、そうでない方が多数というのはちょっと誤算だった。

質問としてキツめだったものとしては、
「勢いのある分野だと思うけど、その中でどうやって戦えるの?」
→こういうドメイン、問題設定はそこそこニッチ、とはいえブランクが長くて厳しい戦いになるのは自覚している。

「取れたあと、どうするの?」
→取れたから何ってわけじゃないですけど、現状スタートラインで、それにすら立ててないんじゃないかなと。周りでも持ってる各位、自主的に色々動ける優秀勢なんですよ。やっぱそうなりたい。取ることがそれに直接つながるわけじゃないとは思うけど。

みたいな。あとは全体的に新規性みたいなものが伝わってこなかったみたいな雰囲気で、いやそんな誰でもわかる語れる超絶新規性、それこそ超絶競合な方々に撲殺されるでしょと思ってるので、そういうのがデカデカと語れないこと自体は大してマイナスにならないと思ってるのだけれど、実際のとこわからない。

夢は大きく持ったほうが良いのかな、勘所が全然わからなかった。完全に異文化交流である。


直後のお気持ちです。