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トマト。

朝、来期からのボス(予定)に来期からの計画草案を送った。社会人しぐさで週末送るのをためらってしまったが、別に週末送っても良かった気がした。

その後メール等の雑処理をして、昼飯を食い、少し運動をして、また業務に戻った。業務の進捗がイマイチなのでポモドーロテクニック概念を久々に採用した。ポモドーロテクニック、酷使すると次の日に疲れが残るので、あまりやりたくなかったが、今後のことを考えると労働時間の最小化のため、使っていくべきかもしれないという気がしてきた。やりすぎると辛くなるので控えめに、週40個位のトマト農家になろうととりあえず決めてみるテスト。全然関係ないけれど晩御飯はトマトにした。

夕方ボス(予定)から返信があった。肯定の言葉がたくさん書いてあってたくさん肯定されたのは良かったが、そのような言葉が添えられているのはバックグラウンドや全体の構成などに関してで、アイディアの具体化みたいなところでがっつり突っ込まれ、また全体的に難産になりそうなネタのような気がするとの指摘もあった。

正直なところ、自分で書いておいてまさに不安だった個所がそのあたりだったので、自分の勘所が案外悪くなかったコト、そして上流っぽいふわっとしたビジョンは描けても、テクニカルな部分、具体的に新規のアイディアに落とし込む部分が壊滅的に苦手だということが確認できてよかった。労の場でかつて『てめぇは技術は十分だからマネジメントにステ振りしろ』などと言われ続けてきたのが間違いだったことを立証できた。それはそれでまず良い。

少しぐぐったら、以前チラ見した論文の著者が僕と割と近しいネタで去年博論をとった人だということが分かった。海外の某有名大学で、六年かけて博士号をとられたようだ。githubを眺めていたら割と日本のコンテンツ好きっぽい感じだった。とりあえずこの人の博論を読んでみるのが良いかなと感じ、詰み論文に積んでおいた。あいぱっよに同期されるので明日電車の中で読めるはず。というか論文の実験の諸々、githubで公開されてたりして、いやぁいい時代になったねぇという反面、もう企業ではめんどくさすぎて研究なんて無理ですわぁという気持ちになった。まぁ僕研究職じゃないんだけど。

全然関係ないんだけれど、心理的安全性が担保されてる場で自分の無能さと向き合うの、最高に気持ちいい。そういう性癖かもしれない(??????)。