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『維持できるのは楽しいことやつらくないことだけ』

木曜日。今日は上司氏との今期の諸々の打ち合わせがあった。

上司氏は大変はなすのが上手く、気を抜くといろんなことを喋らされてしまうなぁという感じで、『正直弊には色々不満があること』『弊でやっていくことと外でやっていくこと、どちらが良いというわけではないがそこはフラットであること』『だとすればあまり社内で評価されることには興味がないこと』『博士は取りたい気がするが、職業としての研究には興味はあまりないこと』『弊で好きなことができるとそもそも思っていないこと』『まぁそんな中で今のお仕事は弊の中であることを考えると悪くない、全然悪くないと思っていること』などを赤裸々に話してしまった。『ここまで話してしまうと逆にどこかのタイミングで転職しとかないと恥ずかしいのでは・・・その縛りはめんどくさいな・・・』などという気持ちになった。

『仕事を遂行するにあたって、軸みたいなものはあるのか』的な質問があり、『いやいやそんなもの明確にあったらここいませんけどねー』などと苦笑すると、『まぁ明確に断言できる方が珍しいよねー、○○さんは~(具体例)』みたいな反応で、まぁそんな感じ。何もないというのも申し訳ない気がして、『人が楽しいと感じられるものは良いですねー』というと『君はそうかもねー』という反応。でもまぁ何となく言ってみたものの、楽しいのは良いよね。そもそも楽しくてつらくないことじゃなきゃ持続なんて無理なわけで、サステナブル社会(????)には楽しさやつらくなさは必要不可欠だと思うんだ。

あとは『最近やろうとしてるネタの筋がよさそうだからぜひ形にしようねー』みたいな話で、個人的には珍しく腑に落ちているネタなので、まぁそうですねという感じ。良い上司だと思っているし、しばらくは転のことなどは考えなくてよさそうかなぁなんて思っちゃったりもしてるんだけれど、上司がどうこうより、幣が仕組み的に業務内容ガチャも上司ガチャも勤務地ガチャもそこそこの頻度であるので、やっぱ時間の問題なのかなぁとも思う。そうそう、僕の軸(今決めた)であるところの『維持できるのは楽しいことやつらくないことだけ』に反するんだよな(?????????)。

仕事は早めに切り上げて同僚と肉の万世⇒キモオタカラオケ⇒ゲーセンのコンボをキメた。百億年ぶりにDDRをやったら2曲目の途中で力尽きて完全にダメだった。持久力が足りなさすぎる。帰宅後は娘弄り(悪意のある表現)、なーんかいまいちバチっとはまんないんだよなーという感じ。いいところまで来てるので明日あたり仕上げのチューニングっぽいドキュメントを漁っていきたい。