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夏休みは短い。

水曜、朝は来年以降もあそこに住む権利を得るためのアレをアップデートするためのアレをしにいった。まぁたぶんいらないと思うんだけど、念のため*1。一応面接などもあるのだが、勤続年数を聞かれただけだった。これわざわざ大使館まで行く必要ある?

昼からは知人たちと会い、カラオケをしたり、ボドゲ的なものをしたり、晩飯を食べたりした。

カラオケで歌を歌うなどというのはずいぶん久しぶりで、初めての「welcome to ようこそジャパリパーク!」という感じだった。君をっと知りたいな。

ボドゲは進捗を隠ぺいして過失を人になすりつけ合う類のシンプルなゲームで、社畜であるところの我々は大いに盛り上がった。僕はアレはカードゲームだと思ったが、最近は非電化ゲームはとりあえずボドゲと呼ぶのかもしれない。もしくはカードだけだが、デッキ以外にカードが存在する*2などがあればボドゲなのかも?などと割としょうもないことを考えていた。でもまぁ境界は曖昧かもしれない。駒が全部カードだったら将棋はカードゲームだろうか?

晩飯は金目メインの魚のコースで、いい感じにいい感じだった。昨今の各位の状況などを聞き、以前とはずいぶん状況が異なってきていることがわかった。

解散後、地元の本屋さんに少し寄って本を買い漁った。パッと見以前よりさらに「エーアイ」という文字列をよく見るようになった印象。まぁそんなものはどうでもいいので、気になった本を数冊購入した。最近気になっていた神道絡みの本も一冊買った。クソ狭い割にはそういう本もなんだかんだで置いてあり、信頼できる地元の本屋さんという感じだ。

また積ん読を増やし、満足しながら帰宅すると、僕が帰宅したのをトリガーとして動き出したかのように妹が洗面所、風呂などを占有した。このパターンは実家にいた頃から無限*3に経験しており、長くなることが知られている。当時とちょっと違うところがあるとすれば、まだ夜にしては早めな時間であったことだ。

話は少し変わるが、実家の近くには温泉だか銭湯だかがあるとのことで、両親や妹などによるとなかなか悪くないと聞いている。僕もここにそこそこの年数住んでいたが、一度も行ったことがなかった。冷静になってみると拉致されてから一度もこういう広い風呂的なアレ入ってないよなぁという気持ちになってきて、行ってみることにした。

いく前に少しぐぐってみると、あと1時間ほど遅い時間にいくと、深夜料金で安くなるらしい。しかしながらこれを僕は罠だと判断した。格安料金を狙った地元民などがこの辺りに集中し、実際の狙い目はその直前、まさに今が空いているだろうと判断した。というかそもそも1時間も待てないから出かけようとしているのだ。

この戦略は完璧で、実際結構空いていた。そして料金が切り替わるや否や、老人たちが入ってきて*4、その後若者などもどんどん入ってくるのを更衣室で髪を乾かしながら確認した。やはり罠だったのだ。

その後帰宅。妹に「私が先に入ったから行ったのかー仕方ないじゃんねー」などと煽ってきたので、「半分くらいはそうだねー実際行ってみたかったってのはあるけどー」と嫌味っぽく言ってみた、パーフェクトコミュニケーション*5

しっかり温まったのでよく眠れた。休日、今の所良い感じだ。

*1:これが割とみんな不穏なフラグに聞こえるようだ。

*2:例えば表裏で各プレーヤのフラグを表現するカード

*3:有限だ。

*4:無限に時間を持て余していることは容易に想像でき、たぶんロビーなどで待機していたのだろう。

*5:本当に???