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どうにもならない今日はせめて笑い話に変えられますように。

昨日は夜中*1に火災報知器的なものが鳴り、なかなか眠ることが出来なかった。この国の火災報知器は異常にうるさい。スピーカーの上に乾いたタオルを当てテープで止め、僕自身が耳栓をしてようやく生活できるというレベルな感じだ。ここまでしないと気付かないなんてことはないだろうしもう少し音量を下げてほしい。

今日は知人から昼食を一緒に食べないかというテキストがあり、それで起きた。外出の支度をして昼食を摂り、近くのカフェ的なところでなんか甘そうなものを購入して解散した。帰宅後はギターで遊んだり、休日らしい生活をした。

夕方は日本から後輩氏が仕事で来ているとのことで、夕食を一緒に。かつてはよく一緒にこちらに出張させられていたので、当時後輩氏のお気に入りだったタイ料理屋さんに久々に行った。内装も味も、何も変わってはいなかった。近況を少し共有したが、相変わらず公私ともにどったんばったん大騒ぎな感じのようだ。

後輩氏はある種尖ったアレなため、圧倒的ドメスティック企業たるへーしゃには10年か20年早すぎた感があるのだが、不思議な事に未だに仕事を続けている。不満が無いということは全然なく、むしろガンガンそういう話をしたが、何とかマシな居場所を見つけて、細々と仕事しているようだ。

あの頃の僕らはへーしゃを馬鹿にしながらゲラゲラ笑うことでつらい人生を耐え忍んでいたけれど、たぶんこれからもしばらくはそういう日々が続くのだろう。まぁ良くなったらなったで昔はクソだったと笑い話になるし、ならなかったら市場原理に駆逐されてなくなって、それはそれで笑い話になるだろう。僕らのような下々の者はそういうコンテンツとして消費すれば良いのだ。僕らでは何も変えられはしない。

*1:3時頃だ。