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終わったコンテンツの終わらない消化試合。

ポエム 日記

地味に今は日本に帰って来ている。実はこれは去年の段階で決めていたことで、その理由は今日無事終わった。滞りなく、良いか悪いかでいえば良かったと思う。帰りは特に意味もなく歩いた。スーツを着て革靴を履いて長距離を歩くのはあまり利口な人間のやり方ではないだろう。でも僕は今日合計24kmくらい歩いたらしいんだ。パウワウのアメが8個増えていた。それだけ歩いたということは、ボーっとしながらいろいろなことを考える時間があったということだ。とにかく今日はいろんなことを考えた。いろんなトピックはあるけれど、そんな中で今回はアニメの話をしたいと思う。

今期僕はあるアニメにずいぶんハマっている*1。今でこそ大成功という雰囲気を醸し出しているが、放送開始当初、少なくとも先月の段階では明らかに終わったコンテンツの消化試合という雰囲気が漂っていた*2。放送を開始してからオワコン扱いされるケースは多々あるが、あれは間違いなく放送前から色々と終わっていた。あそこまで終わりが約束された状態で放送開始するアニメも珍しいだろう。

いかにも低予算を感じさせるような部分がいくらか目についてしまうこともある。しかしその一方で面白い工夫をしたものだと思わず感心してしまう部分も数多く存在する。終わりが約束されたコンテンツでありながら、ただの消化試合とせず、腐らず、結果として多くの人を魅了する作品となっている。

終わったコンテンツの消化試合、その身近な例に賢明な読者各位はお気づきだろう。我々の人生だ*3。明らかに始まってすらいない、可能性もまるでない終わったコンテンツ。なのにやめることもできない消化試合がこんなにも身近に存在する。

僕は決して『終わったコンテンツの消化試合が化けることもある、人生もまだまだわからない』などという楽観的な話がしたいわけではない。往々にしてそういう奇跡の成功事例の周りには膨大な屍が転がっている。ただ、放送開始時のあの雰囲気に、親近感と、そして魅力を感じていたのだ*4。そんなずっと身近に感じていた存在は*5、急に遠くに行ってしまった。そして悔しいけれど遠くに行ってしまった君は相変わらず素敵なのだ。

2月末まで某所でその広告が出ており、ちょうど今日の用事はその近くだったのでそれを見に行くことができた。些細なことだけれどそれが妙にうれしくて、今はもうしばらくはやっていこうという感じに少しだけなっていたりする。ずいぶん単純な生き物である。

*1:あえてタイトルは挙げないがなんとなく察してほしい。

*2:内容がどうこうという意味ではなく、あくまで周りを取り巻く雰囲気のことを指していることに注意されたい。

*3:僕の人生はオワコンではないと思われる方は今すぐこんなものを読むのはやめて生産的な行為に没頭してほしい。

*4:厄介なキモオタにそんなものを感じられて作品もさぞかし迷惑だろう。

*5:そもそも全然身近ではないのだけれど。。。